本文へスキップ
当社は、日々、言葉を追いかけています。言葉を素材にして、人、組織、市場、社会を分析しています。
株式会社シードウィン
mail:info@seedwin.co.jp
社会変化の観察
Social transition
全国紙[朝日、産経、日経、毎日、読売]社説から表現&思考の構造変化を、2001年から現在までを、分析値グラフとキーワード群で追っている。社会的な大きな事件、問題があると課題が変化し、テーマの取り扱い、表現形態、思考構造が変化する。その変化が分析値グラフで示されている。
すべてPDFファイル
になっています。
年表
明治維新からの年表[366KB]
2024/01/04更新
都道府県別人口変化グラフ
社会の状態
今、社会は…気になる問題 2023/02/22
今、社会では何が起こっているのか。
当社では、社説分析を2001年から続けている。社説で取り上げられた問題、一般記事で問題になっている事柄を取り上げてみた。挙げた問題をテーマにして、分析を重ねていく。
⇒
人的リストラをなくす方法はないものか。
⇒
どうなる、どうする「かかりつけ医
」
都道府現別人口変動[513KB]
1950年から、5年単位での都道府県別人口変動をグラフにした。前調査年人口比では1990年頃から移動率は安定している。この時期から都道府県の人口移動は一定化しているようだ。参考として江戸時代の人口変動を入れている。
都道府現別_新型コロナ発生数[210KB]
2ページ
都会では、隣人に対しての責任感、義務感が乏しいのが、感染拡大への要因の一つかもしれない。北海道の状況は、さらに、別の要因が働いているようだ。(2021/01/03)
新型コロナの発生数は人口の多さだけではない。地理的な条件、風土、気質、アクセスポイント数によって変化している。政治努力が関わっているのも事実だが、歴史的な習慣からくる所もあるようだ。北海道の可住地人口密度は小さいが、発生比率は大きい。発生要因を考えて戴く材料の1つになればと、掲載した。(2020/09/30)
社説変化を追う
毎日の全国紙、ブロック紙の社説タイトル一覧を掲載しています
。
今、何が起こっているかがわかる。
2024年の社説タイトル一覧 2024年1月1日から 週単位で更新
2023年の社説タイトル一覧
2022年の社説タイトル一覧
2021年の社説タイトル一覧
2020年の社説タイトル一覧
2019年の社説タイトル一覧
2018年の社説タイトル一覧
2017年の社説タイトル一覧
2016年の社説タイトル一覧
2015年の社説タイトル一覧
2014年の社説タイトル一覧
社説変化を追う
表現は読み手、聞き手がいて、初めて表現された意味を持つ。読み手や聞き手が理解できなければ、読み手に無視されれば、表現が存在しないのと同じである。文章は出来るだけ多くの人に、出来るだけ確実に伝えるために工夫が行われている。新聞記事や社説は、社会の理解の状況を把握しようとしながら表現されている。つまり、社会の人々に受け入れられるように工夫され、表現が磨かれていく。全国紙5紙の社説の1ヶ月分の統計的平均値は社会の状況を映しているとも言える。社説の1ヶ月単位の分析変化を追ってみると、社会での大きな事件の前後に、表現が変化していると分かる。同時に、社会現象の緊張や抑圧が表現&思考構造に影響を与えている。
◆2014年〜現在まで (毎月従順に前月分を追加)
全国紙5紙の社説を分析グラフで追う[531KB]
全国紙5紙&ブロック紙5紙の社説
キーワード50単語
で変化を追う[253KB]
2020年は全国紙4紙、2021年から全国紙5紙+ブロック紙5紙社説の50キーワードをあげる。社説変化をとらえやすいようにした。
全国紙5紙&ブロック紙5紙の社説の
キーワード20単語
で変化を追う[255KB]
2019年まで全国紙5紙、2020年全国紙4紙、2021年全国紙4紙+ブロック紙5紙社説のキーワード。20キーワードは、2021年12月分で終了します。2022年1月以降以降は50キーワード分のみになります。
◆2001年〜2015年まで
全国紙5紙の社説を分析グラフで追う
[1729KB]
全国紙5紙の社説のキーワード変化を追う
[388KB]
20年間の全国紙社説表現変化を追う
[721KB]
いつの時代も、私たちの生活や仕事の周辺、私たちが感知できる範囲でモノを考え、選択をし、行動している。古代は古代で、現代は現代で知覚できる範囲で、生活と仕事と社会が重なり合う。見える範囲、感じる範囲は、1850年、1900年、1950年、1970年、1985年、1995年を境にして変化してきた。2000年以降は、知覚できるはずの範囲が毎年のように広がっている。
情報量が拡大すれば、人が認識できる限度を超える。同時に個人の知識量、意識、目的によって、知覚する範囲が限定される。
1970年以前では、個人間の情報や知覚できる範囲はほぼ重なっていたが、現代は個人によって異なるようになった。異なる個人が集まって作りだす。潮流には3つある。社会全体としての潮流、組織としての潮流、個人の専門に関わる分野、つまり知識に関わる潮流である。
社会潮流を見て、何が起こり、何が始まっているかを知るのが大切である。思考&伝達形態の変化と社会的事件との関わりを検討し、思考&伝達の最適さの材料にしよう。8種類の分析グラフを18年分を表した。その中で、2種類のグラフは、文章表現の匠さ表していた。他の6種類のグラフは18年間で、減少を続けていた。
社説分析に関わるレポート
社説分析の目的[264KB]
日本の新聞[336KB]
このページの先頭へ
ナビゲーション
トップページ
新しいモノサシのご提案
キャリア支援
商品サービス
文道の実施例
お問い合わせ
バナースペース
→革新&マネジメント
→AI考察 マーケ&マネジ
→人事部事次第
→教育効果への視点
→社会変化の観察
→人・組織・社会の相関
→文章分析/目的・技術