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| ◆≪最大成果を宣言≫ ちょっと頑張ろう 2363号 |
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2016/1/1 金曜日 |
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| ≪自社をもっと強く――自分をもっと強く≫ |
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━ 年が変わり、新たな日々が始まる。
昨日の朝の始まりも、きょうの朝の始まりも同じであるが、心が改まる。
時は誰も待ってくれないが故に、年の始めに、自らの思いを新しくする。
今年、成し遂げようと思う事柄を、５つ、６つ書き留める。
書き留めた事柄を達成するために、日常化されているものを繋ぎ合わせておく。
成し遂げようとする事柄は、目新しいものではなく、積み上げる成果としてとらえておく。
次の頂きが見える所へ行くために、眼の前の頂きを目指す。 ━
常に未来を想う。
常に頭を上げ、前を向く。
毎日をコツコツと積み上げる。
目的を明確にして、目的に向かって、きょうの一日分を進める。
当然にすべきことを、当然のように行う。
目立たず、退屈であるが、するべきこととして行う。
厭きずに行い続ける自分を作りだす。
周りのみんなの想いを受け止める。
それぞれが、精一杯、行えるように心がける。
目的のあり様を見せる。
目的の次に来る目的を、みんなで見ようとする。
多くを見るように心がける。
みんなが見たものを共有できるように試みる。
みんなで共にできるものを求める。
共に活躍できる場を作る。
みんなが、納得できる成果をあげ続けようとする。
みんなが、意見を言い、アイディアをだし、成果を確実にしようとする。
共に機会を探す。
見つけては試みる。
試しては、工夫を凝らす。
新たな機会を、新たな創造に変える。
次の商品の可能性が産まれる。
みんなの得意から、自社の特異が産まれ、自覚できるから、特異が進化する。
みんなの得意を互いに自覚する。
自社の機能を社会に探す。
必ず、見いだせるとして探す。
探しているから、自らの機能を発揮させようとする。
機能を自覚しようとする。
一度でも、社会に機能を見いだしたら、大きな機能へと変わっていく。
機能が大きくなって、機能が進歩し、新たな機能を産み出せるようになる。
みんなで、社会に映る自分たちを見ているから出来るのだ。
みんなで、同じ未来を想う。
みんなで、前を向く。
今年が、成果に満ちた日々になるように、するべきことを行う。
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